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今日から酒のない人生を歩もう

日々感じた事を綴っています。

みなさん一緒にお酒をやめてみませんか?!

酒の無い生活は本当に What a wonderful world!

忘年会シーズン。

アルコール使用障害

 

以下のURLで詳しく解説されている。

www.lundbeck.com

(本社デンマークのH.ルンドベック社HPより。)

ここにはこう書かれている。

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アルコール使用障害は脳疾患であり、

身体的、精神的、社会的な問題を引き起こすアルコール摂取パターンを特徴とします。

 

アルコール依存症は、アルコールによる脳構造、神経化学、行動の障害を特徴とする脳疾患です。


飲酒の開始において、遺伝的要因および環境要因は重要です。

ストレスや飲酒の量は、家族、友達、社会によって決定付けられます。

遺伝的に飲酒に対する制御を失いやすい人がおり、

疾患リスクの60%が遺伝的要因によるものと推定されています。

アルコール依存症リスクは飲酒量とともに増大します。

肝硬変、てんかん、中毒、交通事故、暴力、

多くの癌は、20~50%が飲酒を原因とすることが推定されています。

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もっともすぎて涙が出そうになった。やはり病気なのだ。

 

私の見たところ、この脳疾患は発症する人もいれば発症しない人もいる。

そしてパターンを大きく3つに分類することができると思う。

1.飲めない人、飲まない人(下戸の方含む)

もともと好きでもないし、飲みたいとも思わない。

2.飲んでも程々で終了できる方。

飲むけれど、そのうちいらなくなって終了できる。

3.飲んで問題がある人。

飲み切ってしまう。適量というリミッターが作動しない。

2.3は上記のサイトではまとめて脳疾患に入るのだろうが、

3の分類に当てはまってしまうと相当問題がある結果になる。

では、2、と3の違いは何なのだろう?!

上に書かれているように遺伝的要因、環境要因は避けられない要因だ。

しかし、そのせいにしているだけでは埒が明かない。

飲まなくなって2年。

色々と考えてきたけれど、一度3に陥ってしまったら

もう飲まないことが第一だと思う。

 

アレルギーを持っておられる方と比較するとよくわかる。

何かに反応し、鼻がむずがゆくなる程度の症状なら

「食べすぎないようにね。」とか

「あんまり触らないほうがいいよ。」とか

忠告することになるだろう。

 

重度のアナフィラキシーショックを起こすようならば、その方に

「意志が弱い!根性でショックを起こさないようにしろ!」とは誰も言わない。

「食べないで下さい。」「触らないで下さい。」と注意喚起するだろう。

 

アルコールとて同じではないだろうか?!

何で「程々でやめられないなんて、意志が弱い。」とか、

言われる事になるのだろうか?!

脳疾患なのに。

疾患を持つ患者さんには、やはりこう言うべきだろう。

「あなたはアルコールを飲まないようにしてください。」

「たとえ遺伝的要因、環境要因があったとしても、無理に飲まなくて良いんですよ。」

これでよい。

この世界には、酒を飲める体の人も、飲めない体の人もいるのだ。

酒飲みと言うものは、お酒が飲めない事が

まるでこの世の終わりのように感じる事だろう。

飲みたい未練がまだある方には、何とも辛く切ない事実だろうか。

しかし、現実には私のような者でもお酒をやめて本当に幸せになった。

子供達が明るくなって、家内との関係も劇的に良くなった。

 

忘年会シーズン。

飲みたい人も、飲ませたい人も、飲めない人も、飲まない人も

お互いを尊重し合う人間性を求めてやまない。

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