今日から酒のない人生を歩もう

日々感じた事を綴っています。

みなさん一緒にお酒をやめてみませんか?!

酒の無い生活は本当に What a wonderful world!

そんな酒。

断酒の大先輩の方が言った

「そんな酒」

という言葉が心に残った。

私にとって「そんな酒」とは、夜に娘の習い事の送迎をしなくてはならなかったり

車の運転をしなければならなかった時に発生する事が多かった。

飲んだり飲まなかったり、

「あー今日は飲めないなぁ」

「飲めない日は辛いなぁ」

「明日こそ飲める!今日は我慢、我慢!」

まさに「そんな酒」だった。

そして、ある時、ある事件をきっかけに

「そんな酒」をやめたのだ。

飲酒する日が週の半分を割ってきている頃だった。

そんなある日、いわゆる自分にとっての「底付き」体験が訪れたのだ。

その頃の心境は

「飲まない日も普通生きている。飲んだ日は体も辛いし、心も辛い。」

「なんで飲んでいるのだろう?!」

「もう、こんな酒ならずっと飲まないでもいいんじゃないか?!」

簡単な選択肢ではあったが、決断には勇気がいった。

何とも言えない「酒」に対する未練。

寂しさ、不安感。いろんな感情が複雑に心に襲い掛かる。

断酒を開始したしばらくの間は心にぽっかり穴が開いたような

虚無感や喪失感。生きるとは何か?死とは何か?人生の意味とは?

色んな思いが駆け巡る。これを総称して「鬱」と言うのなら

まさに「鬱」状態だったのだろう。

しかし、断酒継続2年半となった今でも科学的、哲学的思惟に浸ることも多い。

そもそも学生時代からそんな事ばかり考えてきたようにも思う。

では、私は生まれてから今までづっと「鬱」なのかな?!

医者に行ったら「鬱」と診断されるのかな?!

話はそれたが、自分の生活の中で「そんな酒」が登場したなら

「そんな酒」はもう飲まない方が精神衛生上も社会生活上も良いと思う。

アル中の兆しが自分の中にあるとしたら、どんなにおいしいお酒でも

本人にとっては所詮「そんな酒」なのだ。